Amazon Fire HD 8を幼児・子供がいる家庭にお勧めするいくつかの理由

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我が家のタブレット史は2013年に始まり、その時はNexus7を購入しました。
残念ながら子供が充電部分を破壊…。
その後、2014年にまた同じNexus7を購入しました。

長期間、苦楽を共にしてきた2代目Nexus7でしたが、ついに文鎮化してしまいました…
復旧を試みた様子はこちらからどうぞ!

文鎮化後、次なるタブレットを慎重に探し、現在はアマゾンが発売したFire HD 8タブレットを使用しています。とても使い勝手が良く、オススメのタブレットです!

様々な種類のタブレットを検索していた時に感じていたことや、Fire HD 8の魅力などについて語っていきたいと思います。

Fire HD 8購入の経緯

タブレットのことを何も知らなかったので、「タブレット おすすめ」で検索し、「タブレットのおすすめ10選!」「おすすめタブレットを厳選!!」等の記事を読み漁りました。読んだ結果の結論としては、

よく分からない…

ということでした。

「iOS」「Android」「LTE対応モデル」「内臓ストレージ容量」「メモリ」等々、聞いたことがない単語が多すぎて、説明が頭の中に入っていきません。

各商品の口コミを見てみても、どの商品でも、☆5つをつけている人もいれば☆1つをつけている状態で、誰の言っていることを信じたらいいか全く分かりませんでした。

そこで自分は何を重視しタブレット購入を検討しているかもう一度考えた結果

・子供&私の視力低下を防ぐため、ある程度画面が大きな物がいい

・値段は安いモノがいい!(安すぎても心配…)

ということのみを考えた結果、Fire HD 8に辿り着きました。
※Fire HD 8の「8」の部分は、8インチを表しています。

Fire HD 8をお勧めする理由

大きさ・重さがちょうどいい

Fire HD 8の大きさは縦202 x 横137 x 厚さ9.7mm、重さは355gです。
以前、7インチのタブレットを使用していたのですが、画面が小さかったため子供の視力低下が心配でした。
8インチは画面が大きいため、タブレットを見る際に自然に適切な距離を保つことが出来ています。

10インチも考えたのですが、子供が持つには大きくて重いかなと思ったので、8インチにすることにしました。
(ちなみに10インチタブレットの大きさは縦262 x 横159 x 厚さ9.8mm、重さは504gです。)

ブルーライトカット機能

スマホやタブレットを長時間使うと、視力低下や睡眠障害を引き起こすと言われています。
その原因の一つがスマホやタブレットから出るブルーライトですが、Fire HD 8にはブルーライトをカットしてくれる機能があります。

通常画面

こちらが通常画面。

ブルーライトカット画面

そしてこちらがブルーライトをカットした画面です(Fire HD 8では「Blue Shade機能」と言います)。

かなり画面が黄色っぽく見えますが、実際の画面はもっと黄色く見えます!

正直なところ、最初は「何だこの画面!見づらい!!」と思いながら見ていましたが、子供達からは特に反発がありませんでしたので、継続してこの機能を使っています。
このブルーライトカット画面に慣れてくると、ブルーライトをカットした画面→通常画面に切り替えると、切り替えた瞬間に目に違和感を感じるほどです。

子供が壊すことを考えると値段も重視!

子供が扱うと、どんな物でも壊れる可能性が高まります。
そういった意味ではあまり高価な物は買い与えたくないのですが、タブレットは基本的に値段が高いです(iPadは5万円以上するモデルがゴロゴロあります…)。

その点、私が購入したFire HD 8は9,980円!
一回り小さいFire HD 7は5,980円で購入可能です!

しかも、例年7月頃に行われるアマゾンプライムデーの際に購入すれば、Fire HD 8は通常より約3,000円安い値段で購入することが出来ます!

壊れる確率を下げるため、専用のケースとフィルムも一緒に購入することをオススメします!

デメリット

Google Playが使えない!

値段が安いということは、それなりのデメリットもあります。

まず、様々なアプリをダウンロードできるGoogle Playが使用が出来ません。
その代わりに使用できるのが、Amazonアプリストアです。
Google Playに比べると、ダウンロード出来るアプリの数はかなり少ないです。

これについては、
・私はあまりゲームなどをしない
・子供が万が一不必要なアプリをダウンロードすることを防止出来る
などの理由から、あまりデメリットに感じませんでした。(パズドラがやりたい夫は、最初文句を言っていましたが、パズドラはAmazonアプリストアからもダウンロード出来ることが分ったため、無事に矛を収めてくれました…)

simカードが刺さらない!

また、simカードが刺さらないことをデメリットに感じる方も多いようです。
simカードが刺さらない=Wi-fiが飛んでいないところでは、インターネットに繋げることが出来ません。

これについては…諦めました!
親はスマホを持っているので、屋外でタブレットを使用する機会がないため問題ありません。
また、子供には屋外ではタブレットを使わせない、と明確なルール付けも出来ます。

Fire HD キッズモデルについて

我が家ではFire HD 8を使用しているのですが、近年、画期的なモデルが世の中に誕生していたようです!

・数千点のキッズコンテンツが1年間使い放題。絵本、学習まんが、児童書のほか子ども向けアプリ、ゲーム、ビデオが楽しめます
・1日の利用時間を15分単位で設定可能。利用時間を過ぎたら自動的に画面が切り替わるので、使いすぎも防げます
・学習タイムを設定することで、お子様が学習目標を達成するまではエンターテイメント系コンテンツの利用を制限できます
・年齢フィルターを使用すれば、お子様の年齢に合った適切なコンテンツが自動的に表示されます
・携帯やパソコン・タブレットから、ペアレントダッシュボードを使って、お子様が使用しているコンテンツ内容や利用時間を離れたところからでも確認できるので、安心してお子さまに渡すことができます
・壊れたらお取替え。2年間の限定保証付き。万が一タブレットが破損・故障してしまった時でも、タブレットを返品して頂ければ、無償でお取替えします

まさに、子供向けに作られた素晴らしいタブレットだと思います!!
特に「壊れたらお取替え。2年間の限定保証付き」は、非常に羨ましいサービスです。
我が家の子供が2人とも5歳以下であれば、間違いなくこちらを買っていたと思います…

Fire HD 8を購入したら、Amazonプライムの加入も一緒に行うと遊びの幅が広がるのでおすすめです。
興味がある方はこちらをご覧ください。