最近、鉢植えが増えてきてしまいました。
今は地面に置いているのですが、フラワースタンド的な物が欲しいな~と思う今日この頃…
子供が春休みに入り暇そうなので、一緒にDIYで作っていこうと思います。
材料
お金をかけて作る気分じゃなかったので、今回は家にあったものだけで頑張ります。
といっても、家には大したものはありません…
あったのは1mくらいの木材数本と白ペンキだけです。
なので、これらに庭のレンガブロックを組み合わせていこうと思います。
- 木材数本
- レンガ(小)数個
- ブロック(大)数個
- ペンキ
作った工程
①色を塗る
木材に白ペンキを塗っていきます。
子供達はペンキ塗り大好きなので、お任せ!
こんな感じにしなりました。うん、いいんじゃない?

②板状に組み立てる
電動ドリルとネジで、鉢が乗る台部分を作ります。
空気が通るように隙間を適度に開けて、止めていきます。
小学生くらいになると電動ドリルも使えるようになるので、これもやってもらいました。
危険の内容指導しつつ、やりたいことはやってもらわないとね!
組み上がったのがこちらです。
大きいサイズと小さいサイズ2種類!
余り物の材料なので、木の幅も隙間もバラバラです。


③レンガブロックに乗せる
乗せるだけの簡単作業です。
レンガブロックのサイズによって高さをかえてみます。

さて、板を乗せます。

これでいいかなと思ったら、小さいレンガが思いのほかふらふらしています。
下が砂利でガタガタするからね…ということで2つ積んで安定させました。

最後に鉢諸々を乗せて見ました。


ぱぱっと作った割に良いんじゃないでしょうか?
若干バランスが不安ですが…
木材自体にある程度の重さがあるし、そこに鉢植えものるので、その自重で安定するでしょう。
両脇を大きめの鉢で押さえてるし、台風が来ない限りは恐らく大丈夫なはず。
まとめ
無事に鉢台を作ることが出来ました。
いらない木材・ペンキ・レンガブロックで費用ゼロなのも良いですね!
おまけにいらなくなったら自分で簡単に廃棄できるのも良いです。
見た目はイマイチだけど、実用性的には問題ないです。
子供も楽しそうだったし、大満足のDIYでした。
それにしても、鉢植えはこの台に乗る範囲までになるよう頑張ろう…。