【激怒】UQmobileオンラインショップを利用したら最悪の体験をした~後編~

体験談
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前編はこちらです。

前編の内容を要約すると、

UQmobileオンラインショップで携帯端末を購入するが指紋センサーに不具合が…

・修理依頼後、「正常に動く」と書かれた紙と一緒に手元に戻ってきたが、指紋センサーがまだ正しく動かない…

・サポートセンターから「普通なら端末交換しないけど、特別に応じてやる。仕事休んで端末来るの待ってろ。送り付けた端末が壊れても知った事ではない」と言われる

といった感じです。

サポートセンターの上司の上司との電話

前編で書きましたが、サポートセンターに電話した際、「修理はメーカーが行うのでUQmobile側には責任はない」と嘘をつかれました。

その後、嘘をついた方の上司とやり取りをしていたのですが、その方の対応は丁寧で誠実なものでした。(提案内容には全く承諾しかねるものでしたが)

私が上司からの提案を拒んだため、その方の上司(Mさん)が電話してきましたが、対応が最悪でした。

サポートセンターの上司の上司は顧客を脅す

Mさんの最悪な点ですが

・「今あなたの手元にある端末はUQmobileが貸しているもの。あんまりごねるようなら違約金が発生する」という脅しをかけてくる

・「携帯電話は壊れやすいものだ」という開き直りを平気で言ってくる

終始、憮然とした話しぶり(毅然とした対応と憮然とした対応の違いも分かっていない

毛利さん側から謝罪の言葉なし

Mさんはセンターでそれなりの役職にいる方だそうです。
その方が平然と脅しをかけてくるので、UQmobileとはそういう会社なのでしょう。

電話口で脅された時点で、ここはまともな企業ではない。聞くことだけ聞いて早く電話を切ろうと思いました。

サポートセンターの上司の上司は説明する

何故、最初から修理ではなく交換してもらえなかったのか聞いてみたところ

サポートセンターは顧客から端末の不具合内容を聞き取った際、「修理」か「交換」かを判断するが、「交換」を提案する権限はない

という驚きの事実を教えてもらいました。

つまり、端末に不具合があった場合、全て修理対応になります。
(ちなみに、一度修理を依頼すると、端末を送ることに時間がかかるので基本的に14日以上かかります。その後電話窓口のオペレーターは「14日以上たっているから修理しかできない!」と胸を張って言えることになります。)

交換について、サービス利用者はどこで知ることが出来るか聞いたところ、
「端末の交換はUQ修理規定に準用している」
とのことでした。

準用、と言えば聞こえはいいですが、結局のところUQ修理規定に「交換」という文字は一文字も出てこないため、顧客は「交換」というサービスがあることについて絶対に知ることが出来ません。

UQ修理規定第四条第一項:本製品の修理
「取扱説明書などの注意事項に従った正常な使用状態で保証期間内に本製品が故障した場合及び初期不良(お客様への引渡し直後から正常に動作しない状態をいい、その引渡しの日から起算して14日以内に当社へその旨の申告があったものに限ります。以下同じとします。)の場合には、無償修理の対象となります。

※詳しくは「UQ 修理規定」で検索してみてください。

サポートセンターの上司の上司は平気で嘘をつく

Mさんとの話し合いで得るものはないので、経過をまとめたものを紙でまとめて送ってくれ、と依頼しました。

Mさん「通信法により秘密は守らなければいけない」
→通信法のどこに規定があるか教えて
Mさん「法律じゃなかった、当社規定だった」

知識がないのか、こちらを馬鹿にしているのかは分かりませんが、何故すぐばれる嘘をつくのでしょうか。
Mさんがこの期に及んでさらに嘘を重ねるのか、全く理解できません。

結論

UQmobileオンラインショップで新規に買った端末に不具合があった方は

・UQmobile端末補償サービス受付センターに電話する際、理性的な話し方でなく最初から大声で威嚇する

・「修理」ではなく「交換」を依頼する

こうすれば最初から交換に応じてもらえるようです。
UQmobile端末補償サービス受付センターMさんが言っていたので間違いありません。

修理を依頼しても不具合のある端末が送られてきます。
今後、私のような被害者が増えないことを心から祈っております。

端末違約金について

ちなみに代替機端末の違約金に関して聞いてみたところ、

・「UQmobileの対応に納得がいかない」と言い続けた場合、何度か勧奨の電話が来る

・その後、1ヵ月ぐらい「納得がいかない」と言い続けると、携帯電話の料金に勝手に加算して請求する

・金額は端末によって違うが、今回は3万円~4万円くらいは請求する

といったことを言われました。

不具合のある端末を売りつけ、その後の修理も適当にこなし、最終的には違約金をかすめ取ろうとする…
最初から最後まで、本当にひどい対応をされたと思います。



UQmobileオンラインで端末を購入すると

端末がどのように送られてくるのかなどについて写真をいくつか。

けっこうしっかりした箱で送られてきます。

中には端末と説明書が入っています。

Simカードも入っています。

Simカードを台座からしっかり外します。

新しい端末のSim挿入口を取り出して

Simカードをセットします。

Wi-Fiの接続、アップデートの確認、データの引き継ぎ…

各種設定、端末のロックの設定、その他項目の設定を経て、ようやく最後の調整を行います。

慣れていないとこの作業は15分以上かかります。

もちろん、これは端末の設定のみですから、LINEなどの各種アプリ設定はこれとは別に行う必要があります。

UQmobile端末補償サービス受付センターは簡単に「初期化しろ」と言いますが、初期化がどれほど手間かしっかりと把握してから言って欲しいものです。


UQmobileオンラインショップは、

・携帯電話の初期化を何回も何回もすることに抵抗がない人
・データ移行など、ある程度携帯電話に詳しい人

向けのサービスです。
携帯電話の実店舗がなくならない理由が良く分かりました。