ミックスフラワーの種は様々なものが売られています。
その中の「サカタのタネ ミックスフラワーの種」と「タキイ ワイルドフラワーの種」の中身を、
比べてみたいと思います。
*2020年に購入したものです。年によって中身は変わります。また、素人判断なので間違っていたらご容赦を!
量とお値段
「サカタのタネ ミックスフラワーガーデン」


お値段 約160円
内容量 上記写真参考
「タキイ ワイルドフラワー」


お値段約200円(+送料100円位)
内容量 上記写真参考
サカタのタネの方が安いですが、内容量は圧倒的にタキイの方が多いです。
グラム数は不明ですが、私が見た感覚的には2~3倍の量が入っていました。
ちなみに価格は2020年時点のアマゾンの価格です。
我が家の最寄りのホームセンターではサカタの方が300円ほどで売られています。
タキイのものは実店舗で売られているのを見たことがありません・・・。
ネットショッピングの方が断然いいですね!
同じだったもの
以下が同じだったものです。
- リナリア
- ルピナス
- ハナビシ草(カルフォルニアポピー)
- なでしこ系
意外と少なくて、4種類しか同じものは確認できませんでした。
サカタにのみ入っていた種
- スイートピー
- ワスレナグサ
- アグロステンマ
- 帝王貝細工
- アスター
- 矢車草
- その他品種不明9種
何かわかった種は6種類、不明なものが9種類もありました。
タキイにのみ入っていた種
- キンセンカ
- ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)
- シナワスレナグサ(シノグロッサム)
- ニゲラ
- サルビアコクネシア
- アリッサム
- ディモルフォセカ
- シレネ
- ノースポール
- ファセリア
- ガザニア
- 西洋ノコギリソウ
- その他品種不明2種
わかるものが12種類、不明なものは2種類でした。
まとめ
もっと沢山の種がかぶるのかと思ったのですが、意外とかぶりませんでした。
どちらも素敵な花ばかりで、どっちがいい!!などは決められませんね・・・。
どっちかではなく、両方育てたくなってしまうラインナップです。
しかし!個人的にはタイキの種が好きです。
なぜならタキイの中の「ファセリア」は、他で売っているのを見たことがないからです。
「ファセリア」はとても素敵な花なので、興味があればタキイの種から育ててみましょう!!
サカタのタネとタキイの種の中身をもう少し詳しく見たいという方・品種不明の種も見てみたいという方は、以下の関連記事を参考にしてみてください。
ミックスフラワーシード サカタのタネ 中身は何の種が入っている? | こそぶろ (kosoburo.com)
【タキイワイルドフラワーの種】中身は何が入っている? | こそぶろ (kosoburo.com)