【任天堂SWITCH】スーパーマリオパーティーは未就学児でも楽しんで遊べます!

ゲーム
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スーパーマリオパーティーとは

スーパーマリオパーティーとは、2018年10月5日に任天堂さんから発売された大人気ゲームです。

【任天堂公式】スーパーマリオパーティー

ゲームパッケージ

こちらがスーパーマリオパーティーのパッケージです。
ダウンロード版もあるのですが、我が家はコレクションがてらパッケージで購入しました。

スーパーマリオパーティーのゲームモード

ゲーム選択画面

マリオパーティー

マリオの人気キャラクターを操りながら最大4人で行う、すごろく+ミニゲームの定番ゲームです!
我が家の子供たちはこのすごろくがやりたくてスーパーマリオパーティーを買ったほどです。

選択するキャラクターによってすごろくの目が違います。
マリオは「1・3・3・3・5・6」、カロンは「1・1・1・2・4・6」といった感じで様々です。
すごろくをするステージも複数あって、これは子供たちが楽しくできるな!と思っていました。

しかし実際にやってみて思うことは、とにかく時間がかかるゲームだな!ということです。
一番簡単なモードにしても、ゲームを終わらせるのに本当に1時間かかります。(一応途中でセーブは出来るのですが…)
その原因は「コンピューターのターンをスキップできないこと」「中間報告などの細かな演出がスキップできないこと」です。親がやってもけっこうストレスが貯まります…

そして、ミニゲームでどんなに頑張っても、さいころの出目が悪いと勝てないので、運の要素がとても高いです。
さいころの目を操作することが出来ないので、親が勝ちを譲ることが出来ません!!
我が家では喧嘩のタネになりやすいです…

また、マリオパーティー2on2というモードがあり、こちらは2人でさいころをふり、その出た目を足し合わせた合計の数だけ動くことが出来るすごろくゲームなので、多少戦略性があります。
こちらのモードは子供だけで楽しくやっています。

リバーサバイバル

最大4人で協力してボートを漕ぎ(ジョイコンを振ることでボートのオールを漕ぐことが出来ます)、様々な困難を乗り越えながら川下りをしてゴールを目指すモードです。

リバーサバイバル

決められた時間を過ぎてしまうとゲームオーバーですが、川の途中にあるアイテムをとったり、風船を取りミニゲームをクリアしたりすると時間が追加されます。
こちらは協力プレイなので、ケンカすることなく子供でも仲良くできます。

しかし、ハードモードになると、ボートの動きがかなりシビアになり、適切にジョイコンを振らないとボートがうまく操ることが出来ない→アイテムがうまくとれない→ケンカ、という流れになりますので、ハードモードはオススメ出来ませんが…

リバーサバイバルコース選択画面

なりきりビート

ボタン操作はなく、ジョイコンを振るだけで遊ぶことが出来るモードです。
簡単に言うと「リズム天国」のようなゲームです。

なりきりビート

ノーマル・リミックス・ハードの3種類があります(リミックスはノーマルで始まり、途中から難しくなります)。
個人的にはこの「なりきりビート」が一番面白いです。
一つのゲームが5分ほどで終わりますし、身体を動かすことも出来ます。

なりきりビート選択画面

一つ注意なのは、ジョイコンを勢い良く振るため、ストラップを必ずつける必要があるということです。
Switchのジョイコンは壊れやすいので、投げただけで簡単に壊れてしまいます…

トイパーティ

2台の本体を使って遊ぶモードです。
しかし、我が家にはSwitchが2台もありません…

「ドッカン戦車デラックス」「ブロックパズル」「トイベースボール」「バナならべ」の4種類があり、「バナならべ」以外はSwitch1台で遊ぶことが出来ます。
Switch1台で遊ぶと、通常のミニゲームのようなイメージです。
ブロックパズルは皆で協力して、ドット絵のマリオキャラクターを完成させるゲーム、それ以外は対戦ゲームです。

トイパーティー
奥の壁に表示されているものが、4種類のゲームです

チャレンジロード

様々なミニゲームに連続して挑戦するモードです。
他のモードは勝ち負けがありましたが、このモードは制限時間や点数などの基準があり、それを達成できればクリアということになります。

このモードはケンカにならなくて良いかな、と思っていたのですが、「どんどん次のゲームをやりたい上の子」「上と同じゲームがやりたい下の子」という構図になり、ちょこちょことケンカのタネになっています…

ミニゲームモード

ミニゲームを遊ぶモードです。
最初に見た時は、ミニゲームの数が少ないな…と思っていましたが、他のモードをプレイするとミニゲームの数が増えていきます。
ミニゲームは全部で80種類もありますので、ゲームの数が少なくて飽きることはありません!

ミニゲーム

オンラインアスロン

10種類のミニゲームの中から5種類を選び、連続でプレイしスコアを競うモードです。
世界中のプレイヤーと対戦する「ワールドマッチ」、離れたフレンドと対戦する「フレンドマッチ」の2つのモードがあります。オフモードでのプレイも可能です。
オンラインを行うと負けることが多い→子供たちが不機嫌になる、という理由で我が家ではこのモードは遊ぶことを許可していません。

まとめ

以上、5歳&8歳と一緒に遊んでみての感想です。
時々ケンカをしていますが、基本的には仲良くゲームが出来ています。

なりきりビートは親も一緒に楽しく遊ぶことが出来ますし、とてもオススメのゲームです!!


他のゲーム(太鼓の達人スマッシュブラザーズ)の紹介記事も書いていますので、良ければ参考にしてください。