子供とタタコン~太鼓の達人switchバージョン~

ゲーム
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太鼓の達人switchバージョン専用タタコンを購入しました!
子供と一緒に使ってみた感想を書きたいと思います。

タタコンとは

タタコンとは、太鼓の達人という家庭用ゲーム専用の太鼓とバチのことです。


家庭用ゲームの太鼓の達人は、基本的に普通のコントローラーのボタン操作で遊ぶのですが、
別売りの太鼓とバチを購入すれば、本物の太鼓のように叩いて遊ぶことが出来ます。
ゲームソフトのハードによってそれぞれ違ったタタコンが発売されています。

以下か今回買ってみた、switch版のタタコンです。
HORIというメーカーで出されている、任天堂公認のタタコンを選んでみました。

太鼓とバチ

ぱっと初めて見ると、電子機器というよりも普通のおもちゃの太鼓っていう感じがします。
面の部分は結構しっかりした作りになっており、子どもが強くたたいても大丈夫そうです。
下部分にはゲームのコントローラーのようなボタン部分があり、このボタンで操作できます。
 

タタコン本体

付属のバチも付いています。
ガッシリしたプラスチック製で、太鼓の達人の文字と、ドンの顔が入っていますね。

接続場所

タタコンの接続先は、switchのドッグになります。
なので、switchをドッグにセットした状態で使います。
我が家では基本的にテレビ画面を使ってでしかゲームをしないのでちょうどいいです。

接続方法は、タタコンから伸びているUSBケーブルをドッグに差し込むだけでOKです。
他に特別な設定などなく、勝手に認識&接続してくれました!!
余計な手間がなくて個人的にgoodです。
とても簡単なので、子どもも自分でセッティングして遊んでいます。

タタコンのUSB端子

操作

タタコン下部のボタン部分で操作できます。
手に持つコントローラーと同じボタン配置なので、
ボタンが台に固定されていると少し変な感じがします。
実際、子どもも少し使いにくいと言っています。

ちなみに太鼓の達人のソフトが起動してしまえば、このボタンを使わなくても
バチで面を叩くことで操作することができました。
遊び始めればずっとバチで操作するので、ボタンを使うことはあんまりないですかね~。

タタコンボタン部分

反応

一番気になる反応性ですが…とても良かったです!!
結論から言うと、鬼レベルも充分遊べます!

太鼓は、平面を叩くとドンで、淵を叩くとカンです。
最初は加減が分からなくて、弱くたたき過ぎてドンもカンも全然反応しませんでした…。
まさかの不良品??と焦ったのですが、少し強めに叩くとちゃんと反応する模様。

しばらくそのまま様子見で叩いていたら、ちゃんと反応してきました!
今ではかなり弱くたたいてもちゃんと反応してくれます!!
最初の反応の悪さは、私の叩き方が下手だっただけなのか…?

ただ一点だけ、左淵のカンの反応だけいまいちです…。
ドンと、右のカンは本当に軽くたたいただけで反応するのですが、
左のカンだけ同じように叩いても抜けてしまうことがあります…。
私だけでなく、子どもも同じように感じているので叩き方の問題ではなく、
タタコン自体の問題のようです。


まぁ不良というほどでもないので、今後叩きつづけて様子を見たいと思っています。

保証期間

今回はニンテンドウ公認のタタコンを購入しました。
こちらのタタコンは、1年間の保証期間が付いています(転売などで買った場合は保証外です!)。

しかも最初の3ヵ月なら送料もメーカーもちで修理してくれるんですよ!
経験上、買ってすぐに商品が壊れてしまうということが結構あるので、
メーカー保証がしっかりしているのはとても有難いです!!
一年間は安心して遊ぶことが出来ますね。


まとめ

やはり太鼓は叩いてなんぼなのか…子供たちはすっごく喜んであそんでいます。
4歳の方にはまだ難しいようですが、それでもかんたんレベルを楽しそうに練習しています。


ゲームセンターにあるアーケード版の太鼓の達人を遊びたがっているので、
その予行練習にもちょうどいいと思います。
反応もいいし、ボタンで操作するよりかっこいい雰囲気(笑)が出ます。

ただ、叩いた音はかなりうるさいので、ご近所さんの迷惑にならない時間に遊びましょう。

タタコンで子供と遊ぶ方。
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