感想

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鍵の掛かった男 感想と本作における黒幕について少しの考察【ネタバレあり】

2015年10月に幻冬舎から発行された、有栖川有栖さんの小説です。 有栖川有栖さんと言えば、いわゆる新本格ムーブメントの第一世代。昔の本は何冊か読んだことがあるのですが、最近の本は読んだことがなかったため、楽しみに読み始めました。 ※今後出...
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【漫画版】十角館の殺人 第一巻~第四巻までを読んだ感想と江南に関する考察

1987年9月に講談社ノベルスから発行された、綾辻行人(あやつじゆきと)さん著の推理小説「十角館の殺人」ですが、2019年11月に講談社から漫画版が発売されており、現在もアフタヌーンで連載中です。 漫画を描いているのは清原紘さん。絵柄から勝...
テレビ

名作は無いが、良作が多い!!世にも奇妙な物語2019年秋の特別編:感想と考察【ネタバレあり】

私が世にも奇妙な物語に興味を持つようになったのは、以前見た2006年放映の「山田祭り」がとても印象に残っているから。短編でしたが、とても後味の悪い作品でした…あの作品以上の衝撃を求めて、世にも奇妙な物語を見続けています…!(もちろん、感動す...
テレビ

意味不明な作品と駄作の連続…世にも奇妙な物語2021年秋の特別編:感想【ネタバレあり】

私が世にも奇妙な物語に興味を持つようになったのは、以前見たことが2006年放映の「山田祭り」がとても印象に残っているから。短編でしたが、とても後味の悪い作品でした…あの作品以上の衝撃を求めて、世にも奇妙な物語を見続けています…!(もちろん、...
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シリーズ第3弾! 兇人邸の殺人 感想と考察と違和感【ネタバレあり】

2021年7月に東京創元社から発行された、今村昌弘(いまむらまさひろ)さんの小説です。 「屍人荘の殺人」で華々しくデビューしたシリーズの第3弾!!デビュー作が素晴らしい作品だっただけに今作も楽しみに読み始めました。 ※今後出てくる作品のペー...
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綾辻行人著「館シリーズ」をこれから読む人向け各種ランキング&もう読んだ人向け各種ランキング

1987年9月に講談社ノベルスから発行された十角館の殺人を皮切りに、現在9作の作品が世に出ているが書く「館シリーズ」。 10作目が出ればまた変わってくるでしょうが、世に出ている館シリーズを全部読み終わったので、勝手にランキングを作ってみまし...
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暗黒館の殺人の感想【ネタバレあり】 ~江南孝明の正体と最後の館に関する考察含む~

2004年9月に講談社ノベルスから発行された、綾辻行人(あやつじゆきと)さん著の推理小説です。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる作品であり、「館シリーズ」の第七作!! ※今後出てくる作品のページ数は「講...
テレビ

駄作の連続!世にも奇妙な物語2021年夏の特別編:感想と考察【ネタバレあり】

私が世にも奇妙な物語に興味を持つようになったのは、以前見たことが2006年放映の「山田祭り」がとても印象に残っているから。短編でしたが、とても後味の悪い作品でした…あの作品以上の衝撃を求めて、世にも奇妙な物語を見続けています…!(もちろん、...
体験談

【簡単DIY】厚手の布とタッカーで、椅子の座面の張替をしてみる

ダイニングチェアの座面がボロボロなので、思い切って張り替えてみます。素人が1脚30分で作業した様子を書いていきます。 必要な物 布(1脚につき約60×60㎝)タッカープラスドライバーマイナスドライバーペンチハサミ 布とタッカーがあれば簡単に...
体験談

ヘアサロンが苦手な話と、髪の毛セルフカットを10年続けた話。

かれこれ10年セルフカットで髪を切っているので、感想を書いてみます。 美容室には行きたくない もともと美容室が嫌いでした。子供時代は近所のおばさんのやっている美容院で切っていて、その人にも私と同じくらいの息子がいました。自然と学校の話や友達...
感想

遊びに徹したパズラー まさに「推理小説」! 奇面館の殺人 感想と考察【ネタバレあり】

2012年1月に講談社から発行された、綾辻行人(あやつじゆきと)さん著の推理小説です。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる作品であり、「館シリーズ」の第九作!!(館シリーズは全十作とされていますから、最後...
感想

怪奇小説と推理小説の融合! びっくり館の殺人 感想と悪魔の子について考察【ネタバレあり】

2006年3月に講談社ミステリーランドシリーズの1冊として発行された、綾辻行人(あやつじゆきと)さん著の推理小説です。日本のミステリー界に大きな影響を与え、新本格ブームを巻き起こしたとされる作品であり、「館シリーズ」の第八作!! ちなみに「...
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